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足育について
日本足育プロジェクト協会では足育を『足の大切さを知り、足を健康に育てることを、家庭を中心とした日常生活の習慣、特に子育てに取り入れ,実践すること』と定義し、以下の3つを大事な柱としています。
1) 足を大切にすること
2) 自分の足に合った靴を選ぶことが当たり前になること
3) 足元から健康を育むこと
日々成長していく赤ちゃんの足は大人と比べてサイズが小さいだけではなく、脂肪にくるまれた骨(半数以上が軟骨)が並んでいるだけの状態です。6歳ころにかけて徐々に骨が硬くなり、完全に骨化するのは18歳ごろとも言われており(個人差があります)、大人と同じ足が完成するまでには、長い年月がかかります。
意外と知らない足の発達やトラブル、ファーストシューズを買う時期や選び方、靴の履き方などをまとめて一つのコラムにしてみました。
これを機会にお子さんの足をじっくりみて、皆さんで普段の生活、子育ての中から足育を実践してみてください。
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